引用元:https://www.tengokusha.jp/
| 会社名 | 株式会社総合葬祭天国社 |
|---|---|
| 住所 | 山形県東村山郡中山町大字長崎6210-1 |
| 電話番号 | 023-662-4419 |
天国社は創業から30年以上、地元密着の姿勢を貫き、葬儀から法要、供花・返礼品の手配まで、すべてを一貫してサポートしています。会員制度「べにばな会」や御供物の注文対応など、利用者の負担を軽減する仕組みも整っており、信頼と実績を築き地域に根ざしている葬儀社です。この記事では、天国社の特徴について詳しく紹介します。
地元密着の葬祭会社
「天国社」は、地元密着の姿勢を大切にしながら、葬儀から法要まで一貫してサポートする総合葬祭企業です。31年前、山形県東村山郡中山町で創業して以来、地域の風土や人々の想いに寄り添った対応で信頼を積み重ねてきました。すべてを網羅するトータルサポート
天国社の最大の魅力は、葬儀だけで終わらないトータルサポートが受けられることです。葬儀の準備や式の進行だけでなく、初七日・四十九日法要など、その後の供養の場面でもしっかりと支援します。そのほか、仕出し料理や引き物の手配、仏壇・仏具・墓石・墓地の準備まで一貫して任せられるので安心です。初めて喪主を務める方や葬儀に不慣れな遺族にとって、葬儀後の流れまで安心して相談できるのは、地元密着の企業ならではの心強さです。
24時間体制の対応
24時間体制での電話受付により、万が一の際もすぐに駆けつけます。病院や施設などから自宅まで、専用の寝台車で故人を迅速かつていねいに搬送し、その後の葬儀や法要までサポートします。多様なプランに対応
寺院葬やホール葬に加え、家族だけで静かに見送る「家族葬」など、ひとつひとつの要望に耳を傾け、その人らしい見送りのかたちを組み立ててくれる点も魅力です。また天国社は、山形の地で31年にわたり葬儀を支えてきた経験から、地域の風習や宗派ごとのしきたりに精通しています。
御供物の選び方や相場、贈る際のマナーなど、細かな点もていねいに提案してくれるため、不安なく任せられるでしょう。葬儀の規模やスタイルを限定したくないと考える方に寄り添い、心のこもったプランを届けるのが天国社の葬儀サービスです。
会員制度「べにばな会」の5つのポイント
天国社では、いざというときに安心して備えられるよう、独自の会員制度「べにばな会」を設けています。従来の互助会のように月々の積立金を支払う仕組みとは異なり、シンプルでわかりやすい料金体系と充実した特典が特徴です。入会金は1万円のみ
月々の積立金や年会費は一切不要で、入会時に1万円を1度だけ支払えば、それ以降は追加の負担なく会員特典を利用できます。将来に備えながらも、経済的な負担を最小限に抑えられることが大きな魅力といえるでしょう。ホール利用料がお得に
入会することで、天国社が運営する通夜会館やメインセレモニーホールの利用料が大幅に割引されます。たとえば、通常16万5,000円(税込)の通夜室利用料が、会員になると5万5,000円(税込)にまで抑えられます。しかも、一般的な葬儀社では1日単位の料金体系が多いのに対し、天国社では「友引」などの事情で日数が延びても追加料金が発生しません。
返礼品にも適用される
返礼品は数が多くなるため、少しの割引でも大きなメリットとなります。また、自宅に故人を安置する際に必要な祭壇や門灯飾り、斎場への送迎バスも、会員であれば無料です。生花・盛籠が特別価格に
供花や盛籠を贈る際には、会員であれば特別価格で注文できます。葬儀を執り行う側だけでなく、弔意を伝える立場になった時にも利用できるため、日常の中でも幅広く役立つでしょう。即日入会
複雑な書類のやり取りや長い審査は不要で、申込みを済ませればその日から特典が利用できます。原則として生前入会が対象です。御供物の注文にも対応
天国社では、葬儀だけでなく、御供物の手配にも柔軟に対応しています。想いをしっかりと形にできるよう、ていねいな対応と確かな品質で御供物を提供しています。幅広い御供物を用意
天国社では、生花、花環、盛籠など、幅広い種類の御供物を用意しています。これらは天国社が運営する通夜室やセレモニーホールでの葬儀はもちろん、自宅やほかの葬儀会場で執り行う場合でも注文可能です。ただし、会場によっては持ち込みが制限されている場合や持ち込み料が発生する場合もあります。そのため、他社式場を利用する際には、事前に確認しておくとスムーズに対応できるでしょう。
べにばな会の加入でさらにお得に
天国社の会員制度「べにばな会」に加入している方は、御供物の注文時でも特別価格で利用できる場合があります。会員向けの割引特典を活用することで、費用の負担を抑えつつ、心のこもったお供えを用意できます。家族としての葬儀に限らず、親しい方や仕事関係者の弔事など、供花を贈る機会のある方にとっても大きなメリットとなるでしょう。