第一葬祭社

身内に不幸が起きた際、葬儀場選びには迷うでしょう。心身に余裕がなく、冷静な判断が難しい状況です。また、多くの葬儀場が存在するため、情報収集も負担になります。そこで、地域の葬儀場を頼りましょう。ここでは、村山地域に展開している、第一葬祭社を紹介しています。山形市で葬儀場を探している方は必見です。

さまざまな葬儀の形式に対応可能

第一葬祭社は、山辺町・朝日町と2拠点があり、山形市から依頼しやすい葬儀場です。自宅通夜から寺院葬儀まで、さまざまな要望に応えています。心に残る葬儀にするために、寄り添うサービスが魅力です。ここでは、対応可能な葬儀を紹介しています。

通夜を行う際、思い出の詰まった自宅を選ぶ方は多いでしょう。心地よい自宅で過ごすことは、故人への思いやりになります。また、心置きなく思い出話を語れるため、心の整理がしやすくなるでしょう。

ゆっくり家族と向き合うことで、後悔しない葬儀が可能です。また、自宅通夜のメリットとして、通夜室使用料がかかりません。費用を他に回せるため、納得のいく葬儀になります。

寺院葬

菩提寺がある場合、指定寺院で葬儀を行なえます。また、通夜室を設けている寺院であれば、寺院通夜も可能です。故人への想いを表し、格式高い葬儀が叶います。

また、菩提寺の場合、式場利用料が発生しません。費用を抑えられる安心感があるでしょう。そして、菩提寺が無くても、仏式希望であれば寺院葬は可能です。厳粛な空間で、故人を見送りたい方に向いています。

会館葬

自宅までのアクセスやスペースの問題から、自宅通夜が不安な場合もあるでしょう。そこで、第一葬祭社では、通夜・葬儀会館を設置しています。

参列者が多くても、余裕を持って対応可能です。50名まで収容できるため、多くの方と最期を過ごせます。心残りのない葬儀となるでしょう。

料金プランを紹介

葬儀において、納得できる内容を予算内で済ませることが重要です。第一葬祭社では、予算に応じて最上級のサービスを行っています。故人だけではなく、家族への思いやりも大きい葬儀社です。ここでは、提供プラン2つを解説します。

ベルホール葬儀プラン

第一葬祭社で提供する、ベーシックなプランです。納棺師による旅支度や、白木祭壇・白布棺・装具一式・納骨用品などが揃っています。自宅通夜・会館葬儀それぞれに対応しており親切です。価格は19万円で、満足度の高い内容になります。

シンプル葬儀プラン

ベルホール葬儀プランよりもシンプルな内容です。極力コンパクトに行いたい方に最適でしょう。自宅用通夜の祭壇・白布棺・装具品一式・納骨用品などが含まれます。価格は15万円のため、予算を抑えることが可能です。

オプション

必要なサービスはオプションで選びましょう。柔軟性があり、理想に近づけられることがメリットです。霊柩車の手配・遺影・仏花・ドライアイス・司会は、多くの方が追加します。また、香典返し・飲食サービス・参列者送迎など、感謝の気持ちを伝えるサービスは好評です。予算内で納得のいく葬儀をつくり上げましょう。

実際の葬儀の流れ

多くの方が葬儀経験は少なく、流れの把握をしていません。そのため、葬儀場を安易に決めがちです。そして、想定外のことが起こり、トラブルになることもあるでしょう。ここでは、第一葬祭社に依頼した際の流れを解説しています。慌てず正しい判断をするために、流れの把握は重要です。

看取り~相談~搬送

家族が亡くなった際は、第一葬祭社に電話相談しましょう。24時間・365日対応のため安心です。また、山辺店・朝日店がありスムーズに繋がります。すぐにでも準備を進めたい時は頼りになるでしょう。依頼する場合、病院や介護施設などに寝台車が迎い、自宅までの搬送が可能です。

葬儀の相談

葬儀に向けて、具体的な要望を出す段階です。菩提寺の有無や、葬儀場所の希望を伝えましょう。また、葬儀日程を決め、全体の費用見積もりを出します。費用に納得が行くまで、寄り添った提案が可能です。

準備~お通夜

葬儀に関する内容が決まると、準備を第一葬祭社が行います。納棺師による旅支度を行う場合、家族の気持ちも穏やかになるでしょう。そして、通夜が始まります。施行担当者がおり、喪主を丁寧にサポートするため安心です。親族や親しい友人などに向けて、適切な対応ができます。

出棺~火葬

第一葬祭社では、山形県で一般的な前火葬を行います。そのため、故人の顔を見られるのは、この段階が最後です。後悔しないよう、出棺前にきちんと向き合いましょう。そして、出棺を行う際は、玄関以外の場所から行います。自宅に魂が戻ってこないために、縁側などから出棺する風習です。

そして、出棺にはハイヤーを使用します。さらに、同行者の移動にマイクロバスやジャンボタクシーの手配も可能です。必要であれば、オプションで選びましょう。火葬場に到着すると、火葬が始まります。2時間ほど休憩室で待機し、その後は拾骨を行います。

葬儀~告別式

最後に別れの儀式として、葬儀・告別式を行います。要望に沿った形式を、充分なサービスとともに提供可能です。初めて喪主を務める場合も心強いでしょう。葬儀のプロが全てをサポートします。

初七日の供養

一般的に初七日の供養は、葬儀当日に行います。また、火葬後・葬儀中など、行うタイミングは菩提寺に従う方針です。

お斎

参列者に向けて、感謝の気持ちを表す食事の時間です。第一葬祭社では、料理準備のオプションサービスがあります。手配がスムーズになるため、取り入れると良いでしょう。

後飾り

葬儀が全て終わると、自宅に後飾りを行います。納骨するまでの間、遺骨を安置する祭壇です。四十九日まで設置するため、弔問者が偲ぶ場所になります。

まとめ

葬儀を行う際、どのような内容が最適であるか判断しかねるでしょう。また、イメージを伝えることが難しい場合もあります。そのため、心に寄り添う葬儀社が必要です。第一葬祭社であれば本音を話せ、後悔しない葬儀を行なえます。故人へ深い想いを込めて、見送ることが可能です。そして、安らかな旅立ちが叶うでしょう。第一葬祭社は、山形市で信頼されている葬儀社であり心強い存在です。